Corporate Philosophy
明倫の信条
「ボスが言うから」ということではなく、「大切にしたい明倫の価値」をみんなで考え、 それを形にし、全所員がその価値の実現という目標を追求しています。
パートナーシップ制
経営を一つにし、みんなが協力し合い、かつ経営者的視点をもって、「ボスのために働く」のではなく、 「自分たちが実現しようとする価値観のために働く」事務所にしたいと、パートナーシップ制を採用しています。
各種会議
全員が出席する事務所会議、弁護士だけで行う弁護士会議など、事務所内部の誰に対しても、 遠慮なく自由に議論し、意見し、提案する場を設けています。 これらの会議は、よりよい事務所作りにつながっていきます。
報告会
一年間の業績報告・表彰式を行うとともに、他の部門の状況も共有し、みんなが自分にできること、自分の伸ばすべき専門性などを考える場を設けています。
事件・顧問のチーム制
/専門部制
相互にバックアップ・連携し、知識と経験を共有承継し、かつ安定的な事件処理体制を作るべく、案件ごとにチームを設けています。
また、専門部を作ることで、好きな仕事を集中的にやれる環境となっています。
チューター制度
チューターは、新人弁護士と密に実際のコミュニケーションをとり、事件のチームとは関係なく、新人弁護士の疑問や相談に適宜対応します。
指導担当パートナーは、弁護士としての業務、生活態度、心構えなど大局的な見地から指導します。
研修会/新人研修
所内研修を通じて各自が深めた知識を共有し、全体の底上げを図っています。
特に、新人弁護士については、入所後各パートナー弁護士について1ヶ月間ずつ「同行研修」を行います。
事件処理の要領や知識だけではなく、弁護士としての態度や言動など、総合的な部分の学びの場を設けています。
イベント
年に1回、事務所旅行に行っています。
また、定期的な懇親会、お花見、ボーリング大会やBBQなどのイベントを開催し、親睦を深めています。
産業医面談
心身ともに健康であるよう、年に1回、健康診断およびメンタルヘルスチェックを行い、産業医による面談を受診しています。
産業医面談の結果やライフワークバランスなどを考慮して勤務形態を見直しています。
リフレッシュ休暇
質の高い仕事をするためにはオンオフの切り替えが大切です。
チーム制で相互にフォローすることにより、いつでも休める体制を作り、弁護士は随時いつでも休みをとれるようにしています。
さらに、公休日を含め連休となる形で、リフレッシュ休暇を取得することを強く推奨しています。
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