明倫国際法律事務所 Meilin International Law Firm

インドで映画の海賊版に対する規制を強化した法律が上院を可決   (2019.4.1up)



 2019年2月12日に、上院は、映画の海賊行為(著作権侵害)に対する罰則を強化するため、映画映写修正法案を可決した。これは1952年法(1952年映画映写法)を修正したものであり、要点は以下の通りである:

 

(a) 海賊行為罪に対し、最長3年間の禁固刑または10万インドルピーの罰金、もしくは両方を科す
(b) 著作権所有者による書面認可がない人が記録装置を用いて映画の複製の製作・送信を行った場合、かかる罰則の対象となる
(c)海賊行為が著作権侵害となることを明示し、その定義及び罰則を規定する条項を新設