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【中国】 上海市、最低賃金引上げへ



 中国では日本と同様に最低賃金の保証制度が実施されており、各地域の政府が地域の経済発展状況等(物価上昇率(CPI)や市内企業の平均賃金、住民1人当たりの平均GDP(域内総生産)等)に基づき、それぞれ最低賃金基準を定めています。

 上海市人力資源・社会保障局は、3月25日に、4月より同市の最低賃金を現行の月額2420元から2480元まで引き上げると発表しました。

 なお、上海市における最低賃金は、社会保険や住宅積立金の個人負担分を含まない金額(従業員の手取金額)であり、また、残業代、食事代、猛暑手当、交通手当、住宅手当等の各種手当も含みません。