【中国】 「外商投資法実施条例」の施行   (2020.2.1up)



 2019年12月12日、国務院常務会会議は「中華人民共和国外商投資法実施条例(草案)」を可決し、2020年1月1日より、外商投資法と同時に施行する。
 実施条例は外商投資の促進及び保護を図っており、主な内容は以下のとおりである。


①平等に内外資企業を取り扱う。項目申告、土地提供、税金減免、資格許可等の方面において同じ処理を行う。

 

②投資保護の強化を図る。外国投資を国が徴収しないことを明確にし、特別な事情があって公共の利益のために外国投資を徴収する場合は、法定手続きに従って行い、かつ市場価値に応じて補償する。


③主管部門が関連業界、分野の参入許可を審査する際に、許可条件、申請資料等において外国投資者に対し差別的な要求を求めてはならない。


④香港及びマカオの投資者につき、外商投資法及び実施条例の規定を準用するが、台湾投資者は台湾同胞投資保護法及びその実施細則の規定に従う。

 

 

(2020.2.1up)