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弁護士インタビュー

interview

  
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Associate
シニアアソシエイト
Senior Associate

Associate

松 浦 駿

Shun Matsuura

2017年12月 弁護士登録/
明倫国際法律事務所 入所

      
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取り扱っている案件の多様さは全国でもトップクラス

民法

Q1.明倫国際法律事務所を、就職先に選んだ理由を教えてください。

私が当事務所を就職先として希望した理由は、対応業務の種類の多さと専門分野を築く体制があったことです。
私は福岡に縁があったわけではなく、どこで就職をするかにはこだわりがなかったので、場所を問わず、幅広い業務を経験したうえで自分の専門となる分野を構築することのできる事務所を探していました。
そのような中、半分福岡旅行のような気持ちで当事務所の説明会に参加した際に、事務所の理念や業務分野の広さ等を聞き、私の希望と合致していたため、すぐに当事務所への就職を希望しました。

Q2.実際に入社してみて、いかがですか?

当事務所での勤務を開始してから約1年が経ちましたが、実際に、家事事件や刑事事件から、一般民事事件、企業からの事業に関する相談対応、DD等幅広い業務を行うことができています。
当事務所が取り扱っている案件の多様さは全国でもトップクラスだと思いますし、新人であっても手を挙げさえすれば担当させてもらえるので、専門分野を構築しやすい体制ができています。
私ではありませんが、国際業務を希望していた弁護士は入所3年目で海外オフィスの立ち上げ及び運営の責任者になっていました。
また、上記説明会の際にも感じていましたが、当事務所の弁護士は相談のしやすい人ばかりで、また、それぞれが専門分野を築いているため、実務上の取扱いや事件の処理方針等、本を読んでいても中々わからないことについて気軽に相談でき、非常に助かっています。

業務内外を問わず、気軽に相談を出来るサポート体制

握手

Q3.事務所の教育体制についてはどうですか?

当事務所には、パートナー同行研修という研修制度があり、各パートナーにそれぞれ1ヶ月間同行し、打合せに同席したり、当該打合せの際に依頼された起案等を担当します。当該研修では、各パートナーの依頼者への説明や相手方との交渉の方法、仕事のスピード感を学ぶことが出来ます。
また、当事務所にはチューター制度があり、新人弁護士にチューター担当の弁護士が就くため、業務内外を問わず、気軽に相談を出来る体制が整っています。もっとも、上記のとおり、チューターであるか否かを問わず各弁護士が相談に応じてくれるため、チューターの先生と他の弁護士との違いはあまりなく、強いて言えば、チューターの先生には、飲み会やゴルフに連れて行ってもらったりなど、プライベートでもお世話になっていることかと思います。

Q4.どのような案件を担当されていますか?

私は、仕事を始めてからの2年間はいろいろな種類の仕事を経験したいと考えており、その旨を伝えていましたので、上記のとおり、家事事件からDDまで様々な案件を担当しています。
また、ベンチャー企業支援法務については、弁護士になる前から専門にしたい分野でしたので、事務社内でも多く担当させてもらっています。
実際に様々な案件を担当することを通して、弁護士になる前には全く興味がなかった分野(担当したくなかった分野)も面白く感じることがあった一方で、もうあまり担当したくないと思う分野もあり、いろいろな事件を担当できたことで、自分が専門としたい分野を実際の経験に基づいて考えることが出来ています。

依頼者にとって最善となる仕事ができる環境

働く人

Q5.新人弁護士として業務にどう関わっていますか?

新人であっても、依頼者にとって最善となる仕事がしたいと考えて業務に臨んでいます。当事務所は、原則として一つの案件に3人体制で対応することになっており、基本的には私が一次起案をし、他の担当弁護士にチェックしてもらった後に依頼者に納品することが多いのですが、他の担当弁護士と私の意見が異なる際には、質問や会議という形で、しっかりと担当弁護士間で議論をして、よりよいものを顧客の方に提供できるように業務に臨んでいます。
他の担当弁護士も、新人の意見だからと無視をするのではなく、第三の方針を含め、どのような方針をとることがよいかを一緒に考えてくれるため、新人であっても責任感をもって、依頼者にとって最善となる仕事ができる環境が整っています。

Q6.これからどのようなキャリアを築いていきたいですか?

今年(2019年)中は、これまでと同様、様々な分野の仕事を行うことを通して、自分の専門とする分野を考えていくとともに、事件処理の精度やスピードを上げたいと考えています。
来年以降については、自らが専門分野とすることを決めた分野について、どのような相談にも対応でき、また、その分野であれば私に相談しておけば大丈夫と言ってもらえるような弁護士となれるよう研鑽を積み、依頼者にとって最善となる仕事を提供したいと考えています。


明倫国際法律事務所

Meilin International Law Firm

事務所所在地

福岡・東京
上海・香港・シンガポール・ベトナム(ハノイ・ホーチミン)

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