九州大学起業部発ベンチャーで、AIを使った病理画像診断システムの開発と提供を行っています。すでにα版が提供されており、世界におけるこの分野のトップランナーとなっています。2018年には、VCから1億円の資金調達も完了し、今後も急成長が見込まれます。世界の人々を幸せにするAI×医療。益々の発展が期待されています。
そして2019年3月12日、総務省・国立研究開発法人情報通信研究機構主催のNICT Entrepreneurs’ Challenge 2Days「起業家万博」で、最優秀賞となる総務大臣賞、そしてNTTデータ賞、富士通賞、TIS Incubation Center賞、IBM Blue Hub賞という4社の協賛企業賞も受賞しました。
この賞は、「ベンチャーが生み出す様々なイノベーションは、満たされていない多様で潜在的なニーズに応え、地域課題の解決、経済の活性化の鍵になる」という理念に基づいて日本全国から選ばれるもので、地区大会を勝ち抜いた企業の中から特に優れたICTサービスのアイデアを発表したとして、今回の受賞となりました。


「世界の医療を繋げ、より良い社会へ」という企業理念のもと、高品質な医療資源をまとめる医療プラットフォーム事業を手掛けている同社は、瀋陽に子会社である「偉医時代」を設立し、設立記念式典を行いました。
同社は、日経BP社との独占業務提携により、日経メディカルonlineの学術情報と臨床参考例を提供し、中国国内の医師や医学部生の方々に日本国内の医師を中心とした臨床経験や診療内容、仕事の姿勢を伝え、中国の医療レベルの向上をサポートします。また、その他にも日本国内からの予防医学理念、厳選した分かりやすい医学常識を提供し、皆様の健康管理のサポートもいたします。
そして、日本国内で厳選された医療機関と連携し、オンライン医療相談サービスと海外医療サービスを提供し、北京での医療サービスを求める患者様には専用予約通路をご用意しており、効率的に北京の名医を予約できるような体制を構築しています。
株式会社トルビズオンは、ドローン航行のための上空シェアリング事業「sora:share」を展開しています。この度は内閣府にご招待され、平井大臣を始めとする内閣府の方々に対して、「空の産業革命と利活用にむけた環境整備」というテーマでピッチを行いました。今後、ドローン産業が発展していく上で欠かす事のできない「社会受容性」を推進するために「sora:share」事業を進めます。