―個人情報保護法との違いから考えるGDPR対応について―
国境を越えてビジネスを行う企業にとって、それが例えECサイト上だけであっても、個人データの保護は特に重要且つ喫緊の課題となっています。各国・地域の個人情報保護の要件を満たすためには、それぞれの法律を適切に理解し、遵守することが不可欠です。日本の個人情報保護法の対応はできている一方で、グローバルスタンダードとなっているEUのデータ保護法 GDPRの対応に課題がある日本企業が、依然として散見されるのが現状です。
そこで今回は、日本の個人情報保護法とGDPRの違いを出発点に、実務運用の観点から必要となる追加対応について実例を踏まえながらご説明します。ぜひ、ご参加ください。

☆本WEBセミナーは、Prighter(プライター)社と明倫国際法律事務所の共催です☆

■日時
2023年7月6日（木）16:00 ～ 17:00

■会場
オンライン (Zoomを使用します)

■参加費
無料

■講師紹介
○明倫国際法律事務所：池辺健太弁護士

○Prighter Group
Prighterは、オーストリア・ウィーンに本社を持ち、GDPRをはじめとする各国のデータ保護法に準拠するためのサービスを提供。代理人サービスや、各国プライバシー関連法遵守を効率化する、データ主体権利要求やデータ侵害に対応するためのSaaSツールで、世界700社以上の多種多様な企業にご利用いただいている。
・講師：白井　薫平 （日本デスク）

■参加申込方法
以下のリンク先にアクセスして頂いた上で、「参加申し込み」ボタンよりご登録ください。
ご登録後、Zoomリンクが送付されます。
　https://prighter.com/ja/l/meilin-prighter/
　(クリックすると、Prighter社のWEBサイトが開きます。)

<ご注意点>
・「Zoom」を使用したウェブセミナーとなっております。
・ご視聴の端末(パソコン、スマートフォン、タブレット)等で、「Zoom」が利用可能か事前にご確認が必要となります。
・ご視聴の際、通信にかかる費用等はご参加者の負担となります。

■主催
Prighter × 明倫国際法律事務所

■セミナー案内のWEBサイト
　https://prighter.com/ja/l/meilin-prighter/
　(クリックすると、Prighter社のWEBサイトが開きます。)